2012年01月27日

フンボルト賞

片岡一則教授がフンボルト賞を受賞
2012/01/27

東京大学大学院工学系研究科片岡一則教授(医学系研究科教授 兼担)が、ドイツのアレキサンダー・フォン・フンボルト財団より、本年度のフンボルト賞を授与されることが決定した。同賞は、ドイツ政府の国際的学術活動機関であるアレキサンダー・フォン・フンボルト財団が創設した賞である。人文、社会、理、工、医、農学の各分野において、基本的な発見もしくは新しい理論によって後世に残る重要な業績を挙げ、今後も学問の最先端で活躍すると期待される国際的に著名な研究者に対して授与されるもので、本賞に加えて5万ユーロの賞金およびドイツでの滞在費用が支給される。本学では、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊特別栄誉教授や元東大総長の有馬朗人名誉教授などが過去に受賞しており、これまでの受賞者のうち40名以上がノーベル賞を受賞している、ドイツで最も栄誉のある賞とされている。片岡教授は高分子化学分野での受賞となった。授賞式は本年の3月23日にドイツにおいて行われ、さらに受賞者は、同6月にドイツ大統領官邸ベルビュー宮殿で行われる大統領主催のレセプションに招待されている。 今回の受賞の対象となった研究は、「高分子ナノテクノロジーに基づく標的指向型ドラッグデリバリーシステム(DDS)の創出」であり、特に、高分子型医薬の難治がん治療における優れた効果の実証を通じて、ナノ医療(ナノメディシン)という新分野の確立をもたらしたことが高く評価された。
〜東京大学工学部マテリアル工学〜

-フンボルト賞-(独:Humboldt-Forschungspreis)
ドイツ政府が全額出資する国際的学術活動の支援機関であり、「ドイツのノーベル財団」とも称されるアレキサンダー・フォン・フンボルト財団が創設した賞である。人文、社会、理、工、医、農学の各分野において、基本的な発見もしくは新しい理論によって後世に残る重要な業績を挙げ、今後も学問の最先端で活躍すると期待される国際的に著名な研究者に対して授与される。2005年までで、受賞者のうち40人がノーベル賞を受賞している。ドイツの最も栄誉ある賞である。
〜Wikipedia〜


posted by 戦うサラリーマン at 17:00| Comment(0) | ナノキャリア 受賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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