2012年08月08日

国⽴大学法⼈京都大学との共同研究延⻑のお知らせ(20012/8/8 IR)

京都大学白眉センター 京都大学iPS 細胞研究所

本研究は、2011 年8 月に既報の通り、京都大学が作成する新規機能を有する「siRNA システム」を当社のミセル化ナノ粒子内に内包した、新しい核酸医薬品を創製することを目指すものであり、共同研究を行う契約を締結し、実施してまいりました。京都大学の「siRNA システム」は、タンパク質に結合するsiRNA を用いることで特定の細胞の運命を制御することを可能にする技術で、京都大学が新規機能を有する核酸の設計、産生および精製を行い、ナノキャリアはこの核酸を内包したミセルを調製し、血中持続性や薬理作用の研究を⾏なっております。
これまでの研究では、京都大学が有する機能性核酸の一部にsiRNA を組み込んだものの細胞レベルでの基礎評価やミセル化したものの各種基礎評価を行ってまいりました。その結果、動物モデル等を用いた次ステップの評価研究を進め、新規核酸ミセル医薬品の実用化を推進すべきであると判断いたしましたため、この度、本契約期間を1 年間延長することを両者で合意致しました。

*核酸医薬: DNA やRNA の構成成分である核酸からなる医薬品のこと

これは、大きな、大きな一歩だと思う。世界でsiRNAを制御できる技術を持つ企業は無い。
今まで治療の難しかった、難病にも、光が見えてきたと考えていいと思う。
ただし株価はそれほど反応せず、未来はまだ何も盛り込んでいない。

時価総額、武田を抜く日が来るとは、まだ誰も思わないだろう・・・。


posted by 戦うサラリーマン at 23:26| Comment(0) | siRNAミセル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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