大手ファンドがやっとナノキャリアを組み込みましたね。
時価総額1000億円超えから、順次ファンドが組み込んでくると思います。
2013/3/14
Jトラスト 7.9%
新生銀行 5.9%
レーサム 4.3%
ナノキャリア 3.6%
トーセイ 3.0%
レオパレス21 2.7%
野村ホールディングス 2.7%
栗本鉄工所 2.7%
ケネディクス 2.6%
UBIC 2.0%
2013/1/31の組み込み比率
1位 Jトラスト 9.20%
2位 アイフル 6.20%
3位 新生銀行 4.90%
4位 レーサム 3.90%
5位 オリエントコーポレーション 3.70%
6位 レオパレス21 3.20%
7位 ケネディクス 3.00%
8位 栗本鐵工所 2.70%
9位 トーセイ 2.40%
10位 間組 2.20%
1月31日まではナノキャリアは組み込まれていませんでした。
チェック
JPMザ・ジャパンの3年チャート

ナノキャリアの2年チャート

ナノキャリアを組み込んでからファンドのチャートが変わりました。
これから組み込み比率が、金融からバイオ銘柄に変わっていくことでしょう。
そして組み入れ比率のトップにナノキャリアになる予感がします。
野村・ダイワはいつ頃バイオファンドを売り出すんでしょうか。
ウィズの株は、国内ファンドかもしれませんね。
富士フィルムとの話もちらほら聞こえてきていますが、今回のIRにも
センサーミセルの記載がありましたよね。
会社からのメッセージを受け止められるか、それこそが資産家への道なのかもしれない。
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