株価は、見事なまでに売り込まれました(笑)
255000 (-23300) -8.37%
短信見ても、何も不安材料は感じられません。
逆に、企業業績は黒字転換していると考えてもいい気がします。
製品をまだ出せていないバイオベンチャーの売り上げは、
マイルストーン収入か、第3者割り当てによる資本増強しかないですね。
ナノキャリアは、既に引く手あまたの増資候補が列をなしている可能性があります。
ただし、ナノキャリアも、ウィズも持ち株が少なくなってきていますので、
株式の分割をしなければ、各製薬メーカーに割当てられませんよね。
私は時価総額1000億からファンド入り乱れを予感していましたが、
年初からの出来高から、既にファンドの先回り買いも始まっっていたようです。
買い集めるための売り込みにも費用は掛かるようです。
kabu.comの貸株利率ですが、
1月:1%
2月:2.5%
来月は・・・3%超えかも
今後もウオッチしていきます。
現物を沢山お持ちの方は、ぜひ貸株をしてください。
ファンドが買い集めるサポートをしましょう。
そして更なる、第3者割り当ての株価を釣り上げましょう。
ここまでは資産家としての希望です。
ここからは、ガンで苦しむ患者様に、早く薬を届けて欲しい。
周りでもガンで苦しむ人が増えています。
そのためにも失敗は許されません。
細心の注意を払い、確実に治験を勧めて欲しい。
そして、適応症例をどんどん増やしてほしい。
ざっくりTOPICS
●財務状況
財務状態につきましては、前期事業年度に比べ、15億2892万増加し、51億9150万円になりました。
これは期中における第3社割り当て増資に伴う払込により現金及び預金が増加したことによります。
負債におきましては前期事業年度に比べ、3863万減少し17億6531万となりました。
これは、主に未払法人税及び、買掛金の減少等によるものです。資産合計については、前事業年度に
比べ15億6755万円増加し、34億2618万円となりました。
これは期中における第3社割り当て増資に伴う払込により現金及び預金の増加が、4半期純損失の
計上による利益余剰金の現象を上回ったことによるものです。●業績予想に関する定性的情報
当事業年度(平成25年3月期)の業績予想につきましては、興和株式会社とのライセンス及び共同開発に関する契約に基づくマイルストーン収入、OEPとのライセンス契約に基づく収入等により、売上高は、370百万円(前事業年度比6.8%増)、営業損失は812百万円(前事業年度営業損失333百万円)、経
常損失は828百万円(前事業年度経常損失366百万円)、当期純損失は831百万円(前事業年度当期純損失398百万円)としています。
業績予想数値につきましては、
平成24年10月1日付で行った業績予想修正発表より変更はありません。
posted by 戦うサラリーマン at 23:01|
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